300有余年の伝統と「名水杜々の森」の地で育まれた
油揚げ
「とちお油揚げ」の本場栃尾より油揚げ・豆腐等の直送販売をいたしております。300有余年の伝統と「名水杜々の森」の地で育まれた油揚げ。職人が1枚1枚丹念に手造りで仕上げたこだわりの味を是非、お召し上がりになってはいかがでしょうか。きっと”おいしい”とご満足いただけると思います。
「とちお油揚げ」の本場栃尾より油揚げ・豆腐等の直送販売をいたしております。300有余年の伝統と「名水杜々の森」の地で育まれた油揚げ。職人が1枚1枚丹念に手造りで仕上げたこだわりの味を是非、お召し上がりになってはいかがでしょうか。きっと”おいしい”とご満足いただけると思います。
栃尾と言えば、おいしいあぶらげ(油揚げ)。
全国にその名を知られる栃尾の『ジャンボあぶらげ』その油揚げは通常の油揚げの約3倍。
長さ20~22cm・幅6~8cm・厚さ3cmというあまりの巨大さに厚揚げと間違えられる程。
口に入れるとずっしり食べごたえもあれば、パリっとした歯触り良い適度な弾力もあり、ふっくらとした柔らかさで淡白な風味が口いっぱいに広がります。
今から300有余年の昔、火の神様として崇められていた栃尾の秋葉神社の神宮から参拝人のお土産を考えて欲しいと頼まれた当時の豆腐屋林蔵が江戸で修行し、考えだされたものです。
当時、馬市(馬の売買)が盛んで仲売人達の間で酒の肴として大変好まれていました。今の大きさになったのはこの頃と言われています。
山間地である栃尾は魚介類の入荷が少なかったため、タンパク質や脂肪を他の食品から摂る必要性があり、それに適していた油揚げをたくさん食べる習慣が根付いたと考えられています。
その美味しさの秘密はどこのあるのかというと・・・
『にがりを入れるタイミング』と『ニ度揚げ』にあります。
通常の豆腐は煮沸した豆乳ににがりを打ちますが、当店の油揚げは煮沸後、ある一定の
温度でにがりを打ち熟成させます。このタイミングが非常に重要です。
油揚げ用の豆腐生地ができたら、最初は低温鍋でゆっくりと揚げ、浮き上がってきたら
高温鍋に移して芯まで加熱します。
二度揚げする事により、ふっくらとしたジューシーな「とちお油揚げ」になります。
販売業者 | 有限会社 栃尾豆庵 |
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運営統括責任者 | 土田 泰盛 |
所在地 | 〒940-0131新潟県長岡市吉水1631-1 TEL.0258-52-9004FAX.0258-52-9542 |
資本金 | 300万円 |
設立 | 平成13年 |
取り扱い品目 | 栃尾名物とちお油揚げ 味付け油揚げ各種 豆腐 |
お気軽にお問い合わせください。事業者向けの発注もご相談承ります。
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TEL:0258-52-9004
FAX:0258-52-9542
(営業時間) 直販所 8:00~16:00(休業日:1月1日)
飲食店舗 11:00~14:00(休業日:1月1日)
飲食店につきましては、テイクアウト油揚げのみです。
また、感染症対策の為営業時間を変更する場合がございますので予めお問い合わせくださいますようお願いいたします。
有限会社 栃尾豆庵
直販所・飲食店舗:長岡市吉水1631-1(行政区:二ツ郷屋地内)
大きな看板が目印です。